ペット引越しについてよくある質問をまとめました。具体的な状況は個々のペットによって異なるため、最終的な判断は獣医や専門業者に相談することをおすすめします。
費用について
Q. ペット対応の追加料金はいくらかかりますか?
A. 通常の引越し料金に加えて、5,000〜30,000円程度の追加料金がかかるケースが一般的です。ペットの種類・頭数・輸送方法(同乗/別車/陸送/航空)で大きく異なります。正確な料金は費用相場ページを参照してください。
Q. 自家用車で運べば追加料金はかかりませんか?
A. ペット本人を自家用車で運ぶ場合、引越し業者への追加料金は発生しません。ただし、大型のケージ・水槽・ペット用家具を業者に運んでもらう場合、通常の家財扱いで料金に組み込まれます。
業者選びについて
Q. ペット不可の業者に頼むとどうなりますか?
A. 一部業者は家財とペットの同時運搬を明示的に禁止しています。違反するとペットの同乗を拒否されたり、最悪契約が解除される可能性があります。必ずペット対応を明示している業者を選んでください。
Q. ペット専門業者と大手業者、どちらがいいですか?
A. ケースバイケースです。小型犬猫の近距離引越しなら大手業者のペット対応で十分です。大型犬、特殊なペット(爬虫類・鳥類)、長距離輸送ではペット専門業者のほうが安全です。
当日・作業について
Q. 飼い主が立ち会えない場合はどうすればいいですか?
A. ペットホテル・動物病院での一時預かり、家族や知人への委託、ペットシッターによる新居での受け入れなどが選択肢になります。ペット専門の輸送業者に任せる場合は、事前に対応範囲・責任範囲を書面で確認してください。
Q. 妊娠中のペットは引越しできますか?
A. 妊娠ペットの引越しはリスクが高く、可能な限り出産後・授乳完了後まで延期するのが理想です。やむを得ない場合は獣医に状況を相談し、移動時間最短・最小ストレスの方法を選んでください。
Q. 老犬・老猫の引越しで特に気をつけることは?
A. シニアペット(大型犬7歳以上、小型犬・猫10歳以上)は環境変化による認知症悪化・食欲不振・体調不良リスクが高まります。引越し前に獣医で健康診断を受け、移動方法を相談してください。馴化期間は通常の2〜3倍かけるつもりで。
ペット種類別の質問
Q. 大型犬を飛行機で輸送できますか?
A. 犬種と体重によります。ANA・JALとも体重制限(一般的に32〜45kg以下)があり、短頭種(ブルドッグ、パグ等)は夏季受託不可です。大型犬の長距離引越しはペット陸送業者の利用が現実的なことが多いです。
Q. 熱帯魚・観賞魚の引越しで一番失敗しやすいポイントは?
A. フィルターのバクテリア喪失です。フィルター内のバクテリアは水槽のpH・アンモニア分解を担っており、新しいフィルターに切り替えると数週間かけて再立ち上げが必要になります。旧フィルターをそのまま持ち込み、水に浸けて運ぶのが鉄則です。
Q. 爬虫類は引越し業者に運んでもらえますか?
A. ほとんどの一般業者は爬虫類・両生類の輸送を断ります。飼い主が自家用車で運ぶか、エキゾチックアニマル対応の専門業者に委託するのが現実的な選択肢です。
手続き・法律について
Q. 犬の登録住所変更を忘れたらどうなりますか?
A. 狂犬病予防法違反で20万円以下の罰金対象です。実際に罰金を科される例は稀ですが、違法状態で飼育を続けるリスクは避けるべきです。引越し後30日以内に新居の市区町村役所で手続きしてください。
Q. マイクロチップ情報の更新は必須ですか?
A. 2022年以降、ブリーダー・ペットショップから購入した犬猫はマイクロチップ装着が義務化されています。装着済みペットの飼い主は、引越し時に環境省の指定登録機関での情報更新が必要です。義務違反の罰則は明文化されていませんが、迷子時の返還確率を高めるためにも更新してください。
Q. ペット可物件の退去費用はどれくらいかかりますか?
A. 物件・居住期間・ペットの状況で変わりますが、通常賃貸より5〜20万円程度高くなることが一般的です。入居時に物件の元状態を詳細に写真撮影しておくと、退去時のトラブル防止になります。
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